| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
THE HELEN WARD SONG BOOK VIL.1 |
| 盤・ジャケット評価表 |
Ｄ=〇 C=☆● |
| コメント：SIDE-A |
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| コメント：SIDE-B |
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| mono / stereo |
stereo |
| レーベル |
LYRICON Us Pressing |
| 管理コード |
30575 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
| カードは合計5,000円以上お買い上げの場合ご利用いただけます。 |
【アルバム説明】
ベニー・グッドマン楽団の専属歌手は多くの歌手が去来したが最も好ましい専属歌手としてヘレン・ウォードは忘れられない存在。ベニーとは25曲以上の録音があり、カンバック後にはジャズボーカルの垂涎盤パーシー・フェイスとの"IT'S BEEN SO LONG"(1953 COLUMBIA)がある。ヘレン最晩年の本作は1980年のリリース、ヘレン67歳時のアルバムである。SONG BOOK VOL.1のタイトルからして続編を考えていたような気もする。黄金のスイング期に歌手として実力を発揮したヘレンだけに集ったミュージシャンは豪華なラインアップになっている。ピー・ウィ・アーウィン〜ルビー・ブラフ〜ヴィック・デッケンソン〜アル・コーン〜ミルト・ヒントン他〜アレンジをバンキー・ピザレリが当たっている。主だった曲を記しておくとI'VE GOT THE WORELD ON A STRING,GOODY GOODY,JEEPERS CREEPERS,'S WONDERFUL,SWEET GEORGIA BROWN,THE SECOND TIME AROUND COME RAIN COME SHINE他全15曲。晩年になっても歌と伴にあったヘレンの状況が垣間見える。
