| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
JAZZ COMES TO THE ASTOR THE GENE RODGERT TRIO |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=☆ C=☆● |
| コメント |
SIDE-B��薄いコスレプチノイズ3回 |
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| stereo / stereo |
mono |
| レーベル |
MERCARY Japanese Pressing |
| 管理コード |
41222 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
ジーン・ロジャースは1910年生まれ。16才でキング・オリヴァーのオーケストラで初録音を経験、20年代後半からジャズシーンで活動、コールマン・ホーキンス〜ベニー・カーターなどのバンド歴があり、ジャズシーンと係わっていたことが推察されるが、自身の録音に恵まれず不遇を囲っていたが、エマーシー・レーベルのディレクターであるジャック・トレイシーとジーン・ロジャースが58年ニューヨークのあるクラブで出会った事によって本作ジーン・ロジャースの初アルバムが成就されたのだった。サイドメンは B)トミー・ウイリアムス〜D)ベン・ラリーで、ジーン・ロジャースのオリジナル2曲に"THERE WILL NEVER BE ANOTHER YOU","ALL THE THINGS YOU ARE","WHISPER NOT"他全9曲。テイタムやガーナーなどの影響が散見され、モダン・ピアノと一味違うところが聴きどころである。
