album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
BARNEY WILEN / LES LIAISONS DANGEREUSES |
盤・ジャケット評価表 |
D=☆ C=○● |
コメント |
SIDE-A 薄いスレ音への影響はない |
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stereo / stereo |
mono |
レーベル |
EPIC Us Pressing |
管理コード |
39995 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
古くからジャズへの理解があったフランスでは50年代後半隣接アートとの交流が 盛んであった。特に映画の分野ではヌーベルバーグの流れも作用してモダン・ジャズを用いた作品が数多くあった。1960年ロジェ・バディムが監督したフランス映画「危険な関係」はアート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズが音楽を担当。デューク・ジョーダンの表題曲は余りにも有名だが、今日的な興味としては当時23歳、若きバルネ・ウイランのプレイが聴かれることである。此処でも魅力的な音色とスムースなキーワークを聴かせている。