| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
PRIME THE HUGUL LAWSON |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=☆● |
| コメント:SIDE-A |
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| コメント:SIDE-B |
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| mono / stereo |
stereo |
| レーベル |
STORYVILLE Denmark Pressing |
| 管理コード |
41037 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
| カードは合計5,000円以上お買い上げの場合ご利用いただけます。 |
【アルバム説明】
デトロイト出身のピアニストと言えばバリー・ハリス〜トミー・フラナガンがすぐ思い起こされる。伴に1930年前後の生まれだが、本作のヒュー・ローソンは1935年生まれ、ユーセフ・ラティーフに認められ長年に渡ってラティーフを支えてきた。プレステイジのラティーフのアルバムがその証左となる。ラティーフの高い音楽性の下研鑽を積んだことが本作で聴かれる骨太なピアニズムに反映されたように思える。バラード"I FALL IN LOVE TOO EASILY"〜"I'LL KEEP LOVING YOU"に聴かれる硬質なリリシズムも素晴らしい。