| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
BABY FACE WILLETTE MO-ROC |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=〇● |
| コメント |
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ジャケット背・上下角あたり |
| mono / stereo |
mono |
| レーベル |
ARGE Us Pressing |
| 管理コード |
41388 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
ブルー・ノートのアルフレッド・ライオンがジミー・スミスに次ぐオルガン奏者としてデビューさせたのが1961年の1月30日。この月はルー・ドナルドソンのアルバム"HERE 'TIS"〜グラント・グリーンの初リーダー作に参加と多忙を極め、同年5月にはセカンド・アルバムを録音。ジャズ・オルガン奏者の"ニュー・ブリード"として期待されたが、1963年自己のトリオを編成,64年本作"MO-ROC"を録音。エロール・ガーナーの"ミスティ"を除いた7曲を自身のオリジナルに依る充実作、アーゴにはもう一枚65年"Ball BEHIND THE 8 BALL"を残している。ウィレットの夭折に依って、アルフレッドの慧眼が成就しなかった事が惜しまれてならない。