| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
CHATTER JAZZ THE TALKIAVIVE HORNS OF REX STEWART |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=☆ C=☆● |
| コメント |
SIED-B 薄いキズ音への影響はない |
| |
ジャケット左側折れしわ |
| mono / stereo |
mono |
| レーベル |
RCA Spanish Pressing |
| 管理コード |
41191 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
フレッチャー・ヘンダーソン楽団からデューク・エリントン楽団で活躍したレックス・スチャート、ルイとビックスの影響を受けた独自のスタイルはエリントン楽団の名手として名高い、一方ディッキー・ウェルズはカウント・ベイシーのベテラントロンボーン奏者、この名手二人がサイド面にピアノのジョン・バンチ〜ベースにレナード・ガスキン〜ドラムスにチャーリー・マスターパオロを配して、ミュートを適宜に使いながら対話を軸にしたジャズを展開したユーモラスでユニークなアルバムである。中々入手が困難なアルバムでフレッシュ・サウンドからのリリースは朗報だった。尚、レックス・スチャートは30年代のジャズ・シーンを鮮やかに再現した著書「ジャズ1930年代」は名著として名高い。