| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
ZOOT SIMS QUARTETS |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=☆● |
| コメント |
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| stereo / stereo |
mono |
| レーベル |
PRESTIGE Japanese Pressing |
| 管理コード |
41135 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
| カードは合計5,000円以上お買い上げの場合ご利用いただけます。 |
【アルバム説明】
ズート・シムスの初レコーディング・セッションがプレステイジだったという事実に意外性を感じるがトリスターノやその系統の録音が初期には多い事に起因していると、思い至る。1950/9/16のセッションはズート〜ジョン・ルイス〜カーリー・ラッセル〜ドン・ラモンドのカルテットで4曲。1951/8/14ズート〜ハリー・ビス〜クライド・ロンバルディ〜アート・ブレイキーで6曲の内容。1947年〜49年までウディ・ハーマンのオーケストラに加わり"フォア・ブラザース"の一翼を担っていた、その直後の興味深い録音である。特に51年のセッションでは8分を超える"ZOOT SWINGS THE BLUES",11分に及ぶ"EAST OF THE SUN"等々、初期のスムースでハートウオームなズートの魅力を感じさせる。