| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
ELLA FITZGERALD NEWPORT JAZZ FESTIVAL LIVE AT CARNEGIE HOLL |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=○ C=☆☆● |
| コメント |
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2枚組 |
| mono / stereo |
streo |
| レーベル |
CBS-SONY Japanese Pressing |
| 管理コード |
40183 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
病から復帰したエラが73年ニューポート・ジャズ・フェステバルでカーネギーホールでのライブを収めたものである。元気を取り戻したエラが前年のサンタモニカシヴィックでのコンサートに迫る充実ぶりを示している二枚組。オープニングはジョー・パスを加えたトミー・フラナガン・カルテットでスタート、チェク・ウェップ時代を回顧するセットでエディ・ベアフィールドをはじめとして過ってのメンバーを揃えたメンバーと共演、ゲストでエリス・ラーキンスのデュオでYOU TURNED THE TABLES ON ME ,NICE WORK IF YOU CAN GET IT ,I'VE GOT A CRUSH ON YOUの3曲、2枚目はJATPのようにアル・グレイ、エディ・デイビス、ロイ・エルドリッチがトミー・フラナガン・カルテットに加わるサンタモニカのハイライトがCジャム・ブルースだったが、当夜はジョージ・ウォリントンのバップ曲”レモン・ドロップ”熱いヴォーカル・アドリブが、エラ健在ぶりを示したカーネギーホールでのライブである。