| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
COOKING THE BLUES / THE BUDDY DeFRANCO QUINTET |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=○ C=☆● |
| コメント |
|
| |
|
| mono / stereo |
mono |
| レーベル |
VERVE Japanese Pressing |
| 管理コード |
31315 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
モダン・クラリネットは50年代以降バディ・デフランコが孤軍奮闘していたと言っても過言ではない状況であった。55年の本セッションはウェストでプレイしていたソニー・クラーク、レッド・ノーヴォのコンボを辞したタル・ファーロを擁し本作「COOKING THE BLUES」と「SWEET AND LOVELY」の二枚に分けてリリースされた。伴にダウン・ビート誌で★★★★★の評価を得た秀作である。ソニー・クラークは一部オルガンも弾き、バラードでのクラリネットのムーディな面をサポートしているが、COOKING THE BLUES、HOW ABOUT YOUなどアップテンポのナンバーに魅かれる。