| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
PIERRE MICHELOT ROUND ABOUT A BASS |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=○ C=☆● |
| コメント |
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| mono / stereo |
stereo |
| レーベル |
MERCURY(PHONOGRAM) French Pressing |
| 管理コード |
40402 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
ジミー・ブラントンやオスカー・ペティフォードに感化されてベーシストを志し、ヨーロッパにおける屈指のベーシストとして早くから認知されていたピエール・ミシェロ、59年から15年間ジャック・ルーシェ・トリオのレギュラーを務めた事が、さらに広範にわたってその存在と実力を知らしめた様に思う。63年の本リーダー作はクインテットによる3曲と13人編成のビックバンド6曲のセッションが収められている。オリジナルを5曲提供し全体のアレンジも担当、スタンダード・ナンバーは"CHEROKEE" ,"BYE BYE BLACKBIRD"の2曲。TP)ロジャー・ゲラン、P)モーリス・ヴァンデールの参加が目を惹くピエール・ミシェロの意欲作である。