| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
FOOTLOOSE! PAUL BLEY |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=〇● |
| コメント |
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| mono / stereo |
mono |
| レーベル |
SAVOY Japanese Pressing |
| 管理コード |
30205 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
| カードは合計5,000円以上お買い上げの場合ご利用いただけます。 |
【アルバム説明】
初期のポール・ブレイのスウイギーな主流派のピアニストから前衛派のピアニストへのターニング・ポイントは50年代後半のウエストコーストでのオーネット・コールマンやドン・チェリーとの出会い、カーラ・ブレイとの結婚を経て、61年〜62年にかけてのジミー・ジェフリー・スリーのレギュラーとしてベースのステイーブ・スワローと活動したことだろう。このトリオの音楽は、メンバー相互の強い共感に基づいた静かで控えめなフリー・ジャズを志向していた。ジェフリーのグループを辞した同年に、本作"FOOT LOOSE"をドラムスのピート・ラロカを迎え斬新なピアノ・トリオ・アルバムとして昇華させた。初期のキース・ジャレットにも影響を与えた秀作。