| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
HAROLD OUSLEY TENOR SAX |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=☆ C=☆● |
| コメント |
SIDE-A表面のコスレ音への影響はない |
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| mono / stereo |
mono |
| レーベル |
BETHLEHEM(Fresh sound) Spanish Pressing |
| 管理コード |
41160 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
1929年シカゴで生まれ、50年代にビリーホリデーに同行し、ダイナ・ワシントンと共にレコーディング実績もあり、60年代にはジーン・アモンズ〜ジャック・マクダフ〜ジョージ・ベンソンと活動をともにした。2000年以降の晩年、何枚かのリーダー作がある。61年の本作はベツレヘム・レーベルからの初リーダー作。BS)チャールス・デイビス、TB)ジュリアン・プリスター、P)フイリップ・ライト、B)トーマス・ウイリアムス、D)ウォルター・パーキンスに依るセクステット。内容はハロルド・オウズリーのオリジナル5曲にハリー・ウォーレンの"AT LAST"とビリー・ストレイホーンの"LUSH LIFE"の全7曲。ベツレヘム盤は東芝〜ポリドール〜コロンビアと国内盤がリリースされたが本作は今まで未発表だった、主流派テナーの隠れ名盤である。