| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
BLUE ROSE / ROSEMARY CLOONEY-DUKEW ELLINGTON |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=○ C=☆● |
| コメント |
|
| |
|
| mono / stereo |
mono |
| レーベル |
COLUMBIA Japanese Pressing |
| 管理コード |
40190 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
当時ロージーは23歳すでに7枚のミリオンセラー盤を放った ポピュラー・ボーカルのトップスターであり、エリントン自身も本企画に大変乗る気であった。56年はニューポートでのポール・ゴンザルベスのパフォーマンスが話題になった時であり、ホッジスも戻っていた。そうした好機のセッションは、ロジーの23歳とは思えない持ち前のしっとりとした情感を湛えたボーカルとエリントン・オーケストラとの見事な統合が得られている。ロージーとしてもベストなアルバムであろう。曲は珠玉なエリントン・ナンバーが揃っており、”パッション・フラワー”はロージーは休みホッジスの素晴らしいアルト・ナンバーとなっている。