| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
LEIS OF JAZZ THE JAZZ SOUNDS OF ARTUER LYMAN |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=☆ C=☆☆☆● |
| コメント |
SIDE-A,B 薄いコスレ多数 両面プチノイズがでる |
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ETHEL AZAMA 参加 |
| stereo / stereo |
mono |
| レーベル |
HIFIRECORD R607 Original Pressing |
| 管理コード |
40553 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
60年代エキゾチック・サウンドで一躍脚光を浴びたヴァイブ&マリンバ奏者アーサー・ライマンはベニー・グットマン・トリオでのライオネル・ハンプトンのプレイに敏感に反応、ヴァイブ奏者を志したのだと言う。エキゾチック・サウンドの先達マーチン・デニーのグループに加入、研鑽を積み独立後”タブー”を皮切りに数々のヒット作を放った。こうしたアーサー・ライマンの唯一のジャズ・アルバムが本作の"LEIS OF JAZZ"である。編成はヴァイブ〜ピアノ〜ベース〜ドラムス〜パーカッションのクインテット。ボーカリストのエセル・アザマが"LULLABY OF THE LEAVES"一曲だけだが歌っている。全12曲"THE LADY IS A TRAMP"の他著名なスタンダード中心の内容で、軽快にスイングするアーサー・ライマンのヴァイブが心地良い。