| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
RED NORVO RED IN NEW YORK |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=○ C=☆★ |
| コメント |
ジャケット下2cm位の割れ内より補修すみ |
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ジャケット裏日本語の解説 |
| mono / stereo |
mono |
| レーベル |
FAMOUS DOOR Japanese Pressing |
| 管理コード |
40225 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
1976年デビューした大物新人テナー奏者スコット・ハミルトン、当時のテナー界は、コルトレーンやロリンズ、レスター系がほとんどであったが、ハミルトンは徹底したコールマン・ホーキンス派。こうしたユニークな新人テナー・マンは停滞していたジャズシーンを久々に賑わした。”大人のジャズ・レーベル”コンコード、 キアロスキュロー、フェイマス・ドアが競って新作を発表することになる。本作はフェイマス・ドアからデビュ―翌77年ベテランのレッド・ノヴォのレコ―ディング・セッションである。リズムセクションはデイブ・マッケンナ〜リチャード・デイビス〜コニー・ケイ。セッションはノヴォとハミルトンのインタープレイを軸として展開、46才の年齢差をあまり感じさせない二人の熱いプレイが聴かれる。