| album information and (disc / cover) conditions | 
    
      | タイトル | JIMMY KNEPPER QQUINTET CUNNINGBIRD | 
    
      | 盤・ジャケット評価表 | D=☆ C=☆● | 
      | コメント:SIDE-A | 細かいキズ音への影響はない | 
    
      | コメント:SIDE-B |  | 
   
      |  | ジャケット右上折れしわ | 
    
      | mono / stereo | stereo | 
      | レベール | STEEPLE CHASE Denmark Pressing | 
  
    
      | 管理コード | 40846 | 
      | モニターにより実際の色と違う場合があります。 | 
 | カードは合計5,000円以上お買い上げの場合ご利用いただけます。 | 
    
【アルバム説明】  
ジミー・ネッパーはトロンボーンの実力者としてミンガスから評価され、50年代後半〜60年代にかけてレギュラーとしてミンガス・ミュージックを支えていた。以降も様々なバンドやオケで活躍、しかし地味な存在に甘んじていた。エリントニアンのトロンボーン奏者ブリット・ウッドマンが「彼こそトロンボーンのすべてである」と激讃したと言う。こうしたミュージシャンズミュージシャン的存在であるネッパーに70年代後半レコーディングのチャンスを与えたのがデンマークの"ステープルチェイス・レーベル"のニールス・ウインターである。20年ぶりのリーダー作である本作はアル・コーン〜ローランド・ハナ〜ジョージ・ムラーツ〜ダニー・リッチモンドのクインテットで思いの丈を十二分に吐露し、第一人者としての面目躍如なプレイが聴かれる