| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
CONCEPTIONS JOHN LA PORTA SEPTET |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=〇● |
| コメント |
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| mono / stereo |
stereo |
| レーベル |
FANTASY Itarian Pressing |
| 管理コード |
40870 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
40年代から50年代にかけて最も輝いていたジョン・ラポータ。クラリネットやアルトでの当時の前衛派であり、トリスターノ〜ミンガスやテオ・マセロとの録音は斬新なものであった。パーカーの影響の下トリスターノやリー・コニッツのクールな面も持ち合わせている特色があった。自身のアルバムがデビュー・レーベルの10吋がファンタシーから再発されたことがあったが、本作のファンタジーのアルバムが全くと言って紹介されなかった。それだけにイタリアからの再発とは言え、ジョン・ラポータのセプテット〜カルテット〜デュオに依る"CONCEPTIONS"が聴ける喜びは大きい。ジョン・ラポータの才人ぶりが大いに発揮されている。