album information and (disc / cover) conditions |
タイトル |
NIGHT LADY JOHNNY GRIFFIN |
盤・ジャケット評価表 |
D=☆ C=〇● |
コメント:SIDE-A |
薄いコスレ音への影響はない |
コメント:SIDE-B |
薄いコスレ音への影響はない |
|
|
mono / stereo |
stereo |
レーベル |
PHILIPS Japanese Pressing |
管理コード |
34410 |
モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
カードは合計5,000円以上お買い上げの場合ご利用いただけます。 |
【アルバム説明】
1956年夏以降ヨーロッパで活動を始めたケニー・クラークがベルギーのピアニストであるフランシー・ボーランと1960年にパリで活動を始めた。セクステットがオクテットとなり、ヨーロッパのミュージシャンとアメリカから来たジャズメンと合わせて、ビックバンドへと発展拡大した。その間の1961年ブルーノートから"THE GOLDEN EIGHT/KENNY CLARKE"を発表、1962年クラーク=ボーラン・ビック・バンドの第1作"JAZZ IS UNIVERSAL"を発表、1972年解散まで多くのアルバムを残した。このバンドの要であるKENNY CLARK〜JIMMY WOODE〜FRANCY BOLANDに依るリズムセクションはヨーロッパ随一躍動するリズムに長けたトリオで、本作ジョニー・グリフィンとの共演はボーランのオリジナル2曲、グリフィン1曲、スタンダード2曲他全6曲の内容で、小気味よくスイングするワンホーン・アルバムの隠れたる名盤。