| album information and (disc / cover) conditions |
| タイトル |
MOODS FOR GIRL AND BOY / HARRY CARNEY |
| 盤・ジャケット評価表 |
D=〇 C=☆● |
| コメント |
SIDE-Bキズはないが�⊂�さいプチノイズ２回 |
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200g重量盤 |
| mono / stereo |
mono |
| レーベル |
VERVE Japanese Pressing |
| 管理コード |
40204 |
| モニターにより実際の色と違う場合があります。 |
【アルバム説明】
エリントニアンとして1927年〜エリントンが亡くなる1974年までの長きにわたってエリントの信頼関係は奇跡といわれる。そのカーネーのリーダー作は1954年の"HARRY CARNEY WITH STRINGS"と1960年のエリントニアンとのコロンビア盤"ROCK ME GENTLY"の2枚だけである。初アルバムである本作の主なメンバーは、レイ・ナンス、ジミー・ハミルトン、ビリー・バウアー、ウェンデル・マーシャル、ルイ・ベルソン他を擁したセプテットにストリングスを配したセッション。A GHOST OF A CHANCE , TAKE THE "A"TRAIN,IT HAD TO BE YOU,A GAT IT BADなど全8曲。カーネーの力強いサウンドにテンダーネスをにじませたプレイが秀逸であり、バス・クラリネットで奏される"A GHOST OF A CHANCE"も名演である。尚、クレフでのリリースからヴァーブでの再発に当たって本作"MOODS FOR GIRL AND BOY"に改題されている。
